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男の子に負けるなといって育てられた私

   

写真素材足成から使わせていただきました。

写真素材足成から使わせていただきました。

こんにちは!マトリョーシカ鈴木です。今日はご訪問ありがとうございます。

わたしは勝気な亡き母に男の子に負けるなといって育てられました。

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学校で目立つ役をやりたがったり、できる子アピール満載の子

運動はできませんでしたが、そのほかの教科では小中学生のころはよくできました。

絵や作文で賞状をもらったり、学校で目立つ役をやりたがったり、できる子アピール満載の子でした。

ほんとうに自分はできると思っていました。

●●ちゃんはよくできる、と周囲のママさんからの羨望の的で、実母も気持ちよかったはずです。

国際的に活躍する弁護士になれとか、とにかくはっぱをかけられました。

母の期待をいっぱいかけられていました。勉強のできる子でないと家においてもらえないような気持ちにすらなり、小中学校のころはがんばりました。

レベルの高い高校に入り凡才になり(苦笑)、一応難関といわれる私立大に進学しました。

一部上場企業に総合職として就職もしました。

しかし、わたしは仕事が全くできませんでした。

6年後疲れ切って会社をやめたのです。

その後もフリーライターになりましたが、ぱっとせず、子どもが生まれて仕事と両立できず、発達障害がわかったり、乳がんになったりして、いまは普通に専業主婦です。

夫(男)に養ってもらっています。亡き母はそんなわたしを苦々しく思っているでしょうね。

今朝、夫と子供を送り出したあと、猛烈な眠気におそわれて、2時間ほど眠りました。

夢で、小学校時代の恩師に再会するというのを見ました。何十年ぶりかの再会です。見覚えのある顔はやさしく老いていました。

わたしは先生の顔をみるなり、抱き着いて「ごめんなさい、先生、ちっとも偉い人に慣れなくてごめんなさい、社会で活躍する立派な有名な人にならなくてごめんなさい」とワーワー泣きながら謝り続けました。

泣きながら目が覚めました。

頭が高いまま成長するってほんとうにつまらないことだ

きっと小学生時代のわたしは成績を鼻にかけ、捕らぬ狸の皮算用で将来もえらくなるような、えらそうなことばかり、先生にいっていたのでしょう。

そして、今の自分を先生のまえにさらして、恥ずかしくて申し訳なくてたまらなくなってしまったのです。

頭が高いまま成長するってほんとうにつまらないことだとあらためて思いました。

今更親のせいにするつもりはありませんが、もっと謙虚に育っていれば、わたしの人生ももっと楽だったかも。

できない自分から出発するほうがよかったと思います。

幼いころ要領がよく簡単によい成績をとる子というのは気を付けて上手に育てる必要があると思いました。

いつも理想と現実の自分をくらべて、現実の自分を責め続ける人生なんてつまらない。

今の自分を受け入れて、そこから踏み出したい。

子どもにもそう、教えたい。

自分の苦い経験からそう思いました。

幸い娘たちは成績は良いですが、学校でも控えめにしており、できる子アピールをしないように自分でも気を付けているようです。そのほうが楽だといっていました。わたしの子どものころよりよほど大人です。周囲を傷付けたりバカにする失言もしません(わたしは失言の多い子供でよくしかられていましたが)。ありがたいことです。

また、わたしも子どもたちには学歴に関係なく、細く長く続けられる仕事をみつけてほしいといいきかせています。長く続けられることが結局は価値があるのだと。

本日は最後までお読みいただきありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります。

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