放置子やしつこく大人にかまってほしそうにする子への対策
こんにちは!マトリョーシカ鈴木です。今日はご訪問ありがとうございます。
放置子やしつこく大人にかまってほしそうにする子に困った経験はありませんか?
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外で遅くまで子供だけで遊んでいて、それをほっておく家庭
いくら夏でも、夜の時間帯まで、いつまでも外で遅くまで子供だけで遊んでいて、それをほっておく家庭というのはちょっと問題があるとわたしは思っています。
そういうタイプのお子さんにうちの下の子が目をつけられてしまい、ある時期やたらしつこくピンポンされて遊びに誘われたことがありました。
1-2度は遊びに応じた我が子でしたが、面白くもなかったのかすぐに戻ってきて、あとは「別に遊びたくない」というようになりました。
なので、ピンポンされてもインタホンで「今日は遊べない」と断るのはわたしの役になりました。
そういう子はなぜか「なんであそべないのか」「いつなら遊べるのか」と食い下がってきます。こういう場合はあれこれ理由をいうとさらにくいさがってくるので、いろいろ情報を与えないで、あっさりと「遊べるときはないの、ごめんね」というのがよいと、だんだんわたしも学びました。
かなり長い間断り続けて、ようやく誘いに来なくなってほっとしたのを覚えています。
水を飲みたいとかトイレを貸してほしいとかいって家に上がり込もうとする子や、よその親子があそんでいるのに割り込んで、自分がそのお母さんと遊んでもらおうとする子もいます。人との距離感が独特な子で、子ども同士のコミュニケーションが苦手な感じです。
そういう子ってなぜか敬語をきちんと使えたりします。発達のデコボコがあるのかもと思います。
とにかく相手にしないでその場を離れるのが一番良いと、だんだんわたしも学びました。
大型スーパーのキッズコーナーというのも曲者
大型スーパーのキッズコーナーというのも曲者で、子どもを放置する親が多発します。
「ここで遊んでいて。ここから出ちゃだめだよ」とほんとうに幼い子供たちにいいきかせてすぐに立ち去る母親たちに何度も唖然としました。
親が子どものそばにいてもスマホから目を離さないようなことはしばしばあります。
わたしはキッズコーナーを利用しても自分の子から目を離さずいっしょにあそんでやっていましたが、気づくとよその子が一緒にあそんでほしがり、その子の親が見当たらないということがよくありましたので、だんだん利用しなくなりました。
よその子が親の目もなく危険な遊びをしたり、どこかへ立ち去ろうとしたりするのをみるたびにヒヤヒヤするので、すっかりいやになってしまいました。
放置子やしつこく大人にかまってほしそうにする子への対策は、とにかく近寄らない、かかわらない、遊びを断る、しかないとわたしは思っています。
幼い時に親がしっかりかかわってあげない、大人がきちんと守ってあげていない子というのは、とてもかわいそうだと思っています。
ただ、責任をとれないのにかかわるのはよくないと思うので、わたしにできるのは距離をおいて自分の子を守ることだけです。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります。