乳幼児期の英語教育必要?小学校では必要かもと思う
こんにちは!マトリョーシカ鈴木です。今日はご訪問ありがとうございます。
昔から、乳幼児期もしくは小学校から熱心に英語教育を行うご家庭というのは多いと思います。
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英語耳をつくる、発音をよくする、自然に英語を身に着ける
英語耳をつくる、発音をよくする、自然に英語を身に着けるなど、乳幼児期から英語を習い続けるメリットは多くいわれています。
毎週の教室通いはお友達作りにもよいのかもしれません。
家庭学習教材でがんばる親子もいらっしゃいますね。
うちも時間的経済的余裕があれば考えたかもしれませんが、ほかの習い事などもあり、成長もゆっくりめなタイプだったため、乳幼児期には英語をしないままでした。
上の子は小3くらいから、家庭学習のみで英語を親子で一緒に勉強するようになりました。
親子してだらしないので、やったりやらなかったりでしたが、基礎英語や市販教材をぽつりぽつりとやっていました。
基礎英語は8月号を繰り返しやるのが効果がありました(1学期の復習になるため)。テキストをみながらききながす、くらいしかしていませんが。
効果があった市販教材は以下のものです。
これで、「たどたどしくてもなんとか見当をつけて英語を読む力」が身に付きました。
英検の市販教材に答えを書き込み、繰り返し親子で音読する
その後、英検の市販教材に答えを書き込み、繰り返し親子で音読する、という勉強をしました。
↑英検5級のときはこちらの教材をつかいましたが、小学生にはやや難しかったかもしれません。
↑英検4級のときにはこちらの教材を使いました。こちらもよかったですが、小学生にはすこし難しかったかも。
上記教材を繰り返し音読した後、過去問をやって仕上げをして、小6までに英検4級までをとりました。
中学では英語は得意教科になりました。集団の進学塾のみで、中3までに英検準2級まで合格しています。
英検2級までを中学生でとらせようとするとしたら、もうちょっと早めに、やらせておいたほうがよかったかなとは思いますが、うちの子のペースを考えるとわるくはなかった、という感じではあります。
いまは、したの小学生の子も同じように親子で勉強しているところです。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります。