高校説明会、合同説明会、オープンキャンパス。個別相談で何を聞くか
こんにちは!マトリョーシカ鈴木です。今日はご訪問ありがとうございます。
うちには公立中に通う中3の娘がいて、半年後には高校入試本番を迎えます。
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中1、中2のときから合同の大きな高校説明会や個別の高校説明会へ
大都市ではありませんが、まあまあの都市部に住んでいるので、公立、私立ともに高校の選択肢は案外多いです。
わたしも夫も地元ではありませんし、高校入試制度は年々変化していますし、まったくわけがわからないところから情報収集がスタートしました。
中1から入れている地元の大手進学塾の入試説明会など、保護者会などの情報提供がとても助かりました。
中1、中2のときから合同の大きな高校説明会(塾主催のものもありました)や個別の高校説明会など、ぽつりぽつりですが足を運んできました。
ある程度の数の学校を見て話もきいたので、親子ともに行きたい、行かせたい学校のイメージは固まりつつあります。
高校では塾がいらないくらいしっかり勉強をみてくれるかどうか
最初は自分たちが何を知りたいのか、何を見て何を聞いたらいいのかもわからないままとりあえず足を運んでいました。
わたしが個別相談で聞いておいてよかったと思う点は以下の通りです。
・高校では塾がいらないくらいしっかり勉強をみてくれるかどうか(自立を求める進学校でもよく聞くと案外こまめに小テストや補習を行っていたりすることがわかったりしました)。
・コースが分かれている場合、上位コースと下位コースの違いがどこにあるのか(国立を目指す上位コースは基本的に推薦で大学に行くことができない学校もある、などがわかったりしました)。
実際に学校に足を運んでみると模擬授業に参加できたり、案内してくれる生徒さんの様子をみたりもできて、学校のレベルや雰囲気を肌で感じることができました。
授業のレベルには学校やコースで大きな違いがあることを実感しました。
私学が設備や後者が充実しているところが多いこともわかりました。
また、一度行ってみていまいちだった印象の学校も2度目に行ったときには子どもの感じる印象がよくなったりして、学校訪問は一度だけではわからないことも多いと感じました。
第一志望になるような、気になる学校、評判の良い学校は2-3度行くくらいして、しっかり情報を集めるのがよいと思いました。
また、複数回行くうちに、子どもの進学への意欲、学習への意欲にもある程度はつながることも感じました。
なので、学校見学、高校説明会などは中1の早いうちから、始めておくのがおすすめだと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります。