教科書ワーク(文理)はよい自宅学習教材だと思う
「教科書ワーク」という検索キーワードで多くの方が当ブログを見てくださっています。ありがとうございます。
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小学校の間は塾なしで、教科書ワークと英検の勉強だけ
うちの二人の娘たちは、小学校の間は塾なしで、教科書ワークと英検の勉強だけさせています。
計画的に勉強なんて我が家には無理なので、かなりゆるい家庭学習です。
教科書ワークは宿題が多くない日に、数ページ、子どもに好きなページを解くようにいっています。
テスト前にはテスト範囲をできる範囲でやります。
丸付けはお母さん(わたし)。それだけです。正直毎年、すべてのページは終わっていません。
それでもテスト対策には役立っていると思うので、毎年買いますし、できる範囲でやらせています。
教科書ワークは答えの間違いもなく、出題も学校のカラーテストに近いので、気に入っています。
すこし応用問題もあるので、力もつきます。量もちょうどいいくらいだと思います。
薄いドリルの類をつかったこともあるのですが、ちょっと言葉足らずだったり、問題量が不足の印象がありました。
カラーの教材ですが、構成がシンプルで使いやすいのもよいです。
通信教育の教材にもよいものがいろいろあると思います。いまどきはタブレット教材もすばらしいのがでていますね。
ただ、単純な我が家にとっては、いろいろなサービスや複雑なシステムは使いこなせないのです。
そして使いこなせないことがストレスになります。
なので、単純な教科書ワークが一番お気に入りで使っています。
丸付けをお母さんがしてあげるのがほそぼそでも続けられるポイント
本人に丸付けをさせるといいかげんに丸をつけたり、問題をやりたがらなかったりということがあると思います。
丸付けをお母さんがしてあげるのがほそぼそでも続けられるポイントかなと思っています。
毎年、教科書をもらったら、教科書会社を確認して、該当する教科書ワークを買いに行くというのが定番になっています。
英検の勉強は、テキストに答えを書き込んで繰り返しよむという方法を中心にして一緒に勉強しています。塾や教室は利用していません。
こちらも、週に何度か、時間に余裕のある時にやっているので、決して計画的ではありません。
でも、やはりお母さんが一緒にやるということで、ほそぼそですが、続いています。
長女のときもそうでしたが、小6の次女がいま5級を目指して勉強中。
5級に受かるまでが一番長い道のりのような気がしていますが、だんだん音も聞き取れるようになってきましたし、いくつか単語も覚え始めたので、もうちょっと一緒にがんばろうと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります。本日は最後までお読みいただきありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります。